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フカガワの取り組み

COMMITMENT

我々の取り組み

空調ダクト工事業界のデジタル化、つまり、BIMの利用やCAD/CAMの活用による業界の発展のために少しでもお役に立ちたいと考えております。

※Autodesk様【RUG Conference2022 】でご紹介させていただいたフカガワの動画です。

BIMとは

BIMとは、Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で情報活用を行うためのソリューションであり、また、それにより変化する建築の新しいワークフローです。
BIMという概念はその発祥国であるアメリカが2007年に運用ガイドラインを公表した事に始まります。
日本では2009年にBIMに関する書籍が発売された事を契機に一部でBIM導入の動きがあった事で、2009年が「日本のBIM元年」と呼ばれる様になりました。2010年には国土交通省が「官庁営繕事業におけるBIM導入プロジェクトの開始」を宣言。 
その後産官学一体となってBIMの活用を推進し、建築物の生産プロセス及び維持管理における生産性向上を図るため、学識経験者や関係団体からなる「建築BIM推進会議」(委員長:東京大学 松村秀一特任教授)が令和元年6月に設置されました。
近年、国土交通省では、建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの取組において、これまで3次元モデルを活用し社会資本の整備、管理を行うCIM(Construction Information Modeling, Management)を導入することで受発注者双方の業務効率化・高度化を推進しています。
また、国際的なBIMの動向等も顕著な進展を見せており、土木分野での国際標準化の流れを踏まえ、Society 5.0における新たな社会資本整備を見据えた3次元データを基軸とする建設生産・管理システムを実現するためBIM/CIM(Building/ Construction Information Modeling, Management)という概念を再構築し、BIM/CIMの取り組みを推進しています。
参考資料)「建築BIMの将来像と工程表」/建築BIM推進会議 001351969.pdf (mlit.go.jp)

フカガワのBIMへの取組概要

建築設備工事の中で最もBIMCADのアイテム化が困難であった「ダクト製品」を適切なBIM用CADにアイテム(Fabricationパーツ)化して、上流工程(設計)から下流工程(施工)までの共通データ環境整備に取り組みました。共通データ環境整備を行った上で、下流工程と言われるダクト工事業界全体にBIMの普及を促します。それによりこれまでのワークフローで一部情報が分断されていた建築と設備をつなげる事が可能になると考えます。建築と設備の情報を適切につなげる事によりダクト業界のBIM化が加速度的に進む事を期待しています。
一方で「ダクト製品」をBIMCADへアイテム化するだけでは、ダクト工事業界への普及の課題はいくつか残ります。ダクト工事業者がその設備を使用する事だけでは直接的な生産性向上に結びつきません。そこでBIMCADとダクト製造用CAMをデジタルでつなげる、BIMでのCAD/CAMを推進します。

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