「ファイバーレーザー切断機 -Laser Dual-」導入のご紹介/株式会社 三輪工業様

掲載ご協力:株式会社 三輪工業様
写真:社長 三輪洋樹様

導入製品:ファイバーレーザー切断機FLCD-3600

導入に至ったきっかけは?

これまでは角ダクトを購入して取り付けていましたが、原材料費の高騰を受け、コスト削減と大規模現場への対応力強化を目的に設備投資を検討していました。

また、これから先、業界全体で仕事量の減少が見込まれる中で、より大きな案件を受注できる体制を整え、企業として生き残るための基盤づくりが不可欠と考えました。さらに、人員を増やしやすい職場環境の整備も同時に進めるため、工場整備と合わせてレーザー切断機の導入を決定しました。

「ファイバーレーザー切断機-Laser Dual-」導入メリットは?

  • 手作業からの脱却:これまで少量のダクトは手切りで対応していましたが、レーザー導入により手作業の負担が減り、安定した品質と効率的な製作が可能になりました。
  • 現場合わせへの迅速対応:突発的な現場合わせにも、これまで以上に迅速に、的確に対応できるようになりました。
  • 人員効率・生産性の向上:作業効率が向上し、少人数でも高い生産性を発揮できるようになりました。
  • 営業面でのプラス効果:レーザーの導入により、自社製作の幅が大きく広がり、これまで対応が難しかった仕様や現場にも柔軟に対応できるようになりました。
    その結果、提案力が向上し、新規案件や大型案件のご相談が増えるなど、営業面でも大きな効果が生まれています。

株式会社 三輪工業様のご紹介

熊本県内を中心に九州管内の建物内外での、空調設備のダクト工事および工場での鉄板製作物加工を行われています。

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記事掲載へのご協力ありがとうございました。

文=熊本営業所 國元良平

「ファイバーレーザー切断機-Laser Dual-」は多くお客様から高評価をいただいております。是非ご検討ください。製品のご相談はお近くの担当営業員までお気軽にお問い合わせください。

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