
直管ダクト全自動ラインは、コイル材から各種成型、自動搬出装置(※オプション)までの工程を自動した設備です。
直管ダクト製作の省人化や作業負担の軽減、生産性向上に貢献する一台です。
直管ダクト全自動ラインの特徴
製作工程を自動化し、省人化を実現
コイル材からノッチャー(耳切り)、ハゼ成型、折り曲げまでの一連の工程を自動で行います。
さらに、オプションの自動搬出装置を組み合わせることで、成型後の製品搬出まで自動化することが可能です。
製作工程を自動化することで作業者の負担を軽減し、省人化と効率的な生産に貢献します。
成型後は、ハゼ組みとコーナーの取り付けを行うことで直管ダクトが完成し、高効率な生産ラインを構築できます。

オプションで追加可能な「自動搬出装置」
お客様の生産環境に合わせたカスタマイズ
生産現場や設備レイアウトに合わせた仕様変更・カスタマイズに対応しています。
コイル解き台の台数をはじめ、Uターン方向やハゼ加工位置など、設置環境や生産体制に合わせた仕様をご提案いたします。
それぞれの生産現場に適したライン構成とすることで、より効率的なダクト製作をサポートします。
多様な材質・サイズに対応
亜鉛めっき鋼板、ステンレス鋼板、ガルバリウム鋼板の加工に対応しています。
また、コイル幅は3尺・4尺・5尺・6尺に対応しており、さまざまなサイズの直管ダクト製作が可能です。
さまざまな加工仕様に対応
ハゼ加工は「ボタンパンチ」「ミツイハゼ」、フランジ加工は「共板フランジ」「アングルフランジ」に対応しています。
また、板取りは2枚取り(Lセクション)・1枚取りに対応しており、製作するダクトや生産方法に合わせた加工が可能です。
商品仕様例
| ADL-H5C20S15 1250 | ADL-H5C20S15 1500 | |
|---|---|---|
| サイズ(L×W×H / mm) | 17,500×7,700×1,500 | 17,500×8,450×1,500 |
| 重量(kg) | 18,000 | 19,000 |
| 最大コイル重量(kg) | 7,000 | 7,000 |
| 板厚(mm) | 亜鉛メッキ鋼板t0.5~1.2 ステンレス鋼板t0.5~1.0 | 亜鉛メッキ鋼板t0.5~1.2 ステンレス鋼板t0.5~1.0 |
| 最大加工幅(mm) | 1,250(4尺) | 1,500(5尺) |
| 速度(m/min) | 20 | 20 |
| 総電力(kw) | 51 | 51 |
省人化・生産性向上をサポート
直管ダクト全自動ラインは、簡単なボタン操作で直管ダクトを製作でき、製作工程の自動化による効率的な生産を実現します。
人手不足への対応や生産能力の向上、作業者の負担軽減に加え、自動化された加工工程によって製品品質のばらつきを抑え、安定した品質の維持にも貢献します。
商品に関する詳細はお近くの営業所まで、お気軽にお問い合わせください。
文=営業本部 髙橋正志